竹カトラリーlov(e)Hana Cafeシリーズ

茶道具の竹細工職人が作る
菓子用カトラリー

和洋菓子を食べるための小さな竹のカトラリー3種。
ひしゃくや茶杓など茶道で使う竹道具を製作している奈良県高山地域の竹細工職人の手仕事です。口に入れても安心な国産の真竹を使用しています。

コンパクトなお箸(l)は、ぜんざいやしるこに。
丸いスプーン(o)は、かき氷やあんみつなどに。
フォーク(v)は、ショートケーキも和菓子も上手に食べられるV字の先端。

フォーク、スプーンとも先割れ部分は串が通るように配慮しているので、団子を串からはずしてスマートに口に運べます。

真竹の箸とスプーン

スプーンはお団子サイズ

先割れのわけ

真竹の艶をたのしむフォーク

ケーキにも

串からはずしやすい

井上 左弓[ 井上若狭 ]

Sayumi Inoue [ Inouewakasa ]

茶筌作りは一子相伝、夫婦二人三脚。高山地域の家ごとに伝わる秘伝。そんな茶筌作りの家で育ち、嫁入りしたのも茶筌の工房「井上若狭」。小さなころから慣れ親しんできたため即戦力だった。工程の終盤、息をのむほど繊細な作業が妻・左弓の仕事。茶筌は茶道家だけのものではないと、茶筌の伝道師として全国で実演活動している。2016伊勢志摩サミットメディアセンターでも実演と展示を行う。

lov(e)

スプーン

¥2,300[税別]

真竹 / φ115×30 mm / 5g

フォーク

¥2,300[税別]

真竹 / φ120×20 mm / 5g

小箸

¥2,300[税別]

真竹 / φ175×15 mm / 5g

天然素材、手作り品なので、多少の誤差があります

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