Café ChasenHana Cafeシリーズ

レーザー彫刻による緻密な柄と色糸
カジュアルにお茶を楽しむ茶筌

抹茶は難しいもの、和カフェで飲むもの、と思っていませんか?
実は粉末茶にお湯を注ぎ、混ぜるだけのインスタントな飲み物なんです。
だからもっと日常で楽しんでほしいとの思いを込めて、親しみやすい茶筌を作りました。
茶道の先生にも太鼓判を押されるほど完成された井上若狭の茶筌。
いいものだからこそ、抹茶が簡単にきれいに混ざり美味しいのです。
抹茶の世界の扉を大きく開く、カジュアルで可愛い茶筌です。
360°施したレーザー彫刻柄は季節をイメージした「花唐草(春夏)、金木犀(秋)、雪花(冬)」の3種。カラー3色。

花唐草

雪花

金木犀

カジュアルに抹茶を楽しんで

おそろいの茶杓も

井上 左弓[ 井上若狭 ]

Sayumi Inoue [ Inouewakasa ]

茶筌作りは一子相伝、夫婦二人三脚。高山地域の家ごとに伝わる秘伝。そんな茶筌作りの家で育ち、嫁入りしたのも茶筌の工房「井上若狭」。小さなころから慣れ親しんできたため即戦力だった。工程の終盤、息をのむほど繊細な作業が妻・左弓の仕事。茶筌は茶道家だけのものではないと、茶筌の伝道師として全国で実演活動している。2016伊勢志摩サミットメディアセンターでも実演と展示を行う。

Café Chasen

各柄(花唐草、金木犀、雪花)

¥6,000[税別]

淡竹、木綿糸 / φ60×h110 mm / 13g

天然素材、手作り品なので、多少の誤差があります

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